西川史子の夫、福本亜細亜が帰宅も離婚間近か

20日に放送された「サンデー・ジャポン」で夫の家出を唐突に告白した女医でタレントの西川史子が、23日放送の「ノンストップ！」で夫婦げんかの原因がゴミの分別をめぐる口論だったと説明した。

タレントで形成外科医の西川史子が結婚したのは2010年2月のことで、夫の福本亜細亜は元葛飾区議で現在は実業家で会社の役員を務める。

西川によると経緯としては19日夜に住んでいるマンションの管理組合長を担当する夫から「家のゴミの分別がなってない」と指摘され、「あなたがやってよ」と応じたために口論になったという。夫は口論が原因で家を飛び出し、20日のよるには帰ってきたというが、それ以来会話がない状態が続いているようだ。

「ごめんなさいは言いました」「どうしたらいいの？誰か教えて」と仲直りの方法を涙ながらに聞いていた。

ただ様々な報道の情報を集約すると、当然ゴミの分別で険悪な状態が長く続くわけは無く、そもそも夫婦関係が相当こじれているようだ。きっかけは昨年の10月に銀座のクラブで泥酔した西川が、同席した横綱・日馬富士を「てめえ」呼ばわりするなどの醜態が週刊誌で報じられたことと見られている。

この醜態があった日には横綱日馬富士のタニマチといわれる不動産会社経営のA氏も同席しており、銀座8丁目の超高級クラブ「J」でそうとう飲んでいたようだ。このA氏は相当お金を持っており、女医・毒舌タレントとして人気が出てきたころに話していた「年収4,000万円以下とは付き合わない」と話していた西川との不倫説も出ている。

またTVを通じて西川が夫の文句を言ったりすることにも不満が溜まっており、不満が一気にはじけてしまったのだと西川の知人の証言もあった。

会社の役員でもある夫にとって、こういった西川の報道・発言は会社での影響も少なくないため、相当精神的にまいっているようだ。

離婚も近いかもしれない。